Audio Analogue PUCCINI
¥148,000(1996年発売)
解説
オーディオアナログを代表するインテグレーテッドアンプ。
プッチーニは、オーディオアナログの"多くの技術分野の優れた才能と経験を結集して新しい可能性に挑む"というポリシーのもと、一人の天才のインスピレーションから生み出されるのではなく、ハイファイオーディオの専門家とエレクトロニクスのエキスパートの共同作業によって練り上げられて開発されました。
ライン入力は4系統を装備しています。
MMとMCに対応したフォノイコライザー回路を搭載しています。
電源部にはトロイダルトランスと40,000μFのフィルターコンデンサーを搭載しています。
スタンバイモードを搭載しており、ミニマムボリュームでスピーカーがオフになる設計となっています。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ |
定格出力 | 40W+40W(8Ω、1kHz) |
全高調波歪率 | 0.1%以下 |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
入力感度 | Line:1Vrms Phono MM:10mVrms Phono MC:1mVrms |
入力インピーダンス | Line:50kΩ Phono MM:47kΩ Phono MC:100Ω |
SN比 | Line:90dB以上 Phono MM:70dB以上 Phono MC:70dB以上 |
チャンネルセパレーション | 80dB以上 |
入力系統 | Phono MM/MC、Tuner、CD、Video、Tape |
出力端子 | Tape:インピーダンス600Ω Speakers:インピーダンス4Ω~16Ω |
最大消費電力 | 170W |
外形寸法 | 幅445x高さ85x奥行365mm |
重量 | 7.0kg |