
ALTEC LANSING 288-16G
※1975年発売
¥131,000(1台、1976年頃)
解説
大音響出力用の優れたクリッピングマージンとリニアリティを持つ大型ドライバーユニット。
ボイス・オブ・ザ・シアターA5にも使用されていました。
1976年頃にダイアフラムが改良され、再生音のさらなる改善を図っています。
機種の定格
型式 | ドライバーユニット |
周波数特性 | 500Hz~16kHz(1975年カタログ記載) 500Hz~15kHz(1977年カタログ記載) |
インピーダンス | 16Ω |
許容入力 | 40W(1975年カタログ記載) 60W(1977年カタログ記載) |
出力音圧レベル | 112dB/W/m(1975年カタログ記載) 111dB/W/m(新JIS、1977年カタログ記載) |
適正クロスオーバー | 500Hz |
ボイスコイル径 | 71mm |
適合ホーン | 311-90、311-60、329A マルチセラーホーン |
外形寸法 | 直径179x奥行148mm |
重量 | 13.3kg |