オーディオの足跡

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Note9の画像
 解説 

Noteシリーズ最上位のスピーカーシステム。

NOTE9はALR Jordanのハイエンドモデルとして研究2年、開発2年の計4年の再現をかけて開発されました。

低域には20cmコーン型ウーファー2個と20cmコーン型パッシブラジエーター4個を搭載しています。
ウーファーユニットにはメタルコーンを採用しています。この振動板はアルミコーンのベースに軽量かつ剛性の高いセラミックコーティングを施した構造となっています。また、パッシブラジエーターにはパルプコーンを採用しています。
パッシブラジエーターはエンクロージャー背面に配置されており、低域のスピード感と質感を損なうことなく量感の再現を図っています。

中域には17cmコーン型ミッドレンジを搭載しています。
振動板にはウーファーと同様にメタルコーンを採用しています。

高域には2.5cmソフトドーム型ツィーターを搭載しています。

ネットワーク部にはNote9より導入された磁気回路、解析・設計ソフトであるクリッペルによって開発されたクロスオーバーネットワークを採用しています。
回路には位相管理を突き詰めた4次のリンクウィッツワイリー型ネットワークを採用しており、ユニットの繋がりと低域の歪を改善しています。

エンクロージャーにはチェリー、シルバー、ブラック、メープルの4種類のカラーバリエーションがありました。
ブラック、シルバー、メープルは受注発注となっていました。

入力端子はバイワイヤリング接続に対応しています。
端子上部には低/中/高域、±0.5dBの補正が行えるショートピンタイプのアッテネーターを設けており、リスニングルームの環境に合わせた設定が行えます。

機種の定格
方式 3ウェイ・4スピーカー・パッシブラジエーター方式・フロア型
使用ユニット 低域用:20cmコーン型x2
中域用:17cmコーン型
高域用:2.5cmドーム型
その他:20cmコーン型パッシブラジエーターx4
周波数特性 30Hz~30kHz
インピーダンス
出力音圧レベル 92dB
外形寸法 幅300x高さ1,180x奥行460mm
重量 57.2kg