
AKAI CS-30D
¥29,800(1973年頃)
解説
ダイレクトファンクションチェンジ機構を搭載したカセットデッキ。
録再ヘッドには硬質パーマロイヘッドを採用しています。
メカニズム部の駆動モーターには電子ガバナーモーターを搭載しています。
テープ切替スイッチを搭載しています。
オートマチックストップ機構を搭載しています。
機種の定格
型式 | カセットデッキ |
トラック方式 | 4トラック2チャンネルステレオ方式 |
ヘッド | 録再:硬質パーマロイヘッド 消去ヘッド |
周波数特性 | 40Hz~15kHz(クロームテープ) 40Hz~13kHz(ローノイズテープ) |
ワウ・フラッター | 0.15%WRMS以下 |
歪率 | 1.5%以下(1kHz、0VUにて) |
S/N比 | 46dB以上 |
早送り/巻戻し時間 | 100秒以内(C-60テープ使用) |
出力ジャック | Line:0.775V(0VU)/100Ω 最適負荷インピーダンス:20kΩ以上 Headphone:30mV/8Ω |
入力ジャック | Mic:0.5mV/4.7kΩ Line:50mV/200kΩ |
DINジャック | 0.6V/3mV |
使用半導体 | トランジスタ:14個 ダイオード:10個 |
外形寸法 | 幅410x高さ126x奥行220mm |
重量 | 4.6kg |