AKAI 1730D-SS/1730-SS
1730-SS:¥98,000(1970年代前半頃)
1730D-SS:¥79,500(1970年代前半頃)
解説
4チャンネル/2チャンネルステレオ録音・再生が可能な4チャンネルステレオテープデッキ/レコーダー
1730D-SSはテープデッキ、1730-SSはスピーカーやアンプを装備したステレオテープレコーダーです。
1730-SS/1730D-SSでは2-2方式の4チャンネルステレオに対応しています。この方式では従来のフロント2スピーカーにリア2スピーカーを追加することでサラウンド効果を得ています。
1730-SSでは2チャンネルステレオ用パワーアンプを内蔵しており、このアンプをリアチャンネル用として使用することもできます。
ヘッド部は4ヘッド構成となっており、4チャンネル・2チャンネル兼用の録音ヘッドと再生ヘッドを各1個、消去ヘッドを2個搭載しています。
コントロールパネルはスラント(傾斜)タイプとすることで操作性の向上を図っています。
オートシャットオフ機構を装備しており、テープが全部巻き取られて終端にくると、オートシャットオフレバーとシャットオフスイッチが連動してユニット全体の電源が切れます。
フロント・リア専用のヘッドホン端子を備えています。
リセットボタン付きの4桁インデックスカウンターを搭載しています。
独自のリール押え機構を採用しており、リールシャフトの先端についているリール押さえを手前に引いて右あるいは左へ回せばリールはしっかりと固定されます。
機種の定格
| 型式 | テープデッキ(1730D-SS)/テープレコーダー(1730-SS) | ||
| トラック方式 | 4トラック4チャンネルステレオ 4トラック2チャンネルステレオ |
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| 最大使用リール | 7号 | ||
| テープスピード | 19cm/s、9.5cm/s、±1% | ||
| ワウ・フラッター | 0.12%rms以下(19cm/s) 0.15%rms以下(9.5cm/s) |
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| 録音(再生)補償特性 | NAB特性 | ||
| 周波数特性 | 30Hz~22kHz ±3dB(19cm/s) 30Hz~15kHz ±3dB(9.5cm/s) |
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| 歪率 | 1.5%以下(19cm/s、1kHz、0VUにて) | ||
| 出力(1730-SS) | ミュージックパワー:20W(10W/10W) 無歪出力:14W(7W/7W) |
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| S/N比 | 50dB以上 | ||
| 消去率 | 70dB以上 | ||
| 録音バイアス周波数 | 100kHz | ||
| 録音レベル表示 | VUメーターx4個 | ||
| ヘッド | 4トラック4チャンネルステレオ録音及び再生ヘッド:各1個 4トラック/2トラック消去ヘッド:各1個 |
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| 早送り巻戻し時間 | 90秒(370mテープ、50Hz) 75秒(370mテープ、60Hz) |
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| 出力 | ライン:1.23V(0VU)、最適負荷インピーダンス20kΩ以上 ヘッドホン:8Ω スピーカー(1730-SSのみ):8Ω |
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| 入力 | マイク:0.4mV/30kΩ ライン:40mV/100kΩ |
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| DIN | 0.4V/5mV | ||
| 録音時間 | 4チャンネルステレオ:30分(19cm/s、370mテープ) 2チャンネルステレオ:1時間(19cm/s、370mテープ) |
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| モーター | ヒステリシスシンクロナス2スピードモーター | ||
| スピーカー(1730-SSのみ) | 10cmコーン型x2 | ||
| 使用半導体 | トランジスタ:19個 リニアIC:8個 パワーIC:2個(1730-SSのみ) ダイオード:10個(1730D-SSは6個) |
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| 電源 | AC100V/110V/120V/200V/220V/240V、50Hz/60Hz | ||
| 消費電力 | 50W(1730D-SS) 75W(1730-SS) |
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| 外形寸法 | 幅420x高さ450x奥行240mm | ||
| 重量 | 15kg(1730D-SS) 17kg(1730-SS) |
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| 付属 |
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