
AIWA SC-M58
¥7,500(2台1組、1999年発売)
解説
ダイナミックベースによるサブウーファーを搭載したアクティブスピーカー。
ダイナミックベース方式ではエンクロージャー内部にユニットを配置して内部をA/Bの2つのキャビティに分けています。そして、ユニット前面側のキャビティにポートとダクトを設けて音響フィルターを構成しています。この構造によって低域再生限界が延長されると共に中音域の音がカットされ、効率の良い低音再生が可能です。
ユニットは全帯域用として防磁設計の6.6cmコーン型フルレンジユニットを搭載し、低域用として7.7cmコーン型ウーファーを搭載しています。
また、アンプ部はサテライト2Wx2、ウーファー6Wの総合出力10Wとなっています。
ボリュームを搭載しています。
機種の定格
方式 | アンプ内蔵・2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・防磁設計(EIAJ) |
出力 | 10W |
使用ユニット | 低域用:7.7cmコーン型 全帯域用:6.6cmコーン型 |
周波数特性 | 80Hz~20kHz |
入力端子 | ステレオミニプラグ |
出力端子 | ヘッドホン端子 |
電源 | ACアダプター |
外形寸法 | 幅129x高さ228x奥行172mm |
重量 | - |