AIWA HP-V161
¥1,500(1999年頃)
解説
ぴったりベースホンを採用したパイプホンシリーズのイヤホン。
ぴったりベースホンではシリコンゴムイヤーキャップを採用しており、タイヤ状のエアークッションによってフィット感や重低音を改造しています。
パイプホン(Pipe Phone)はパイプオルガンの重低音が再生される原理を利用した設計となっており、ユニットの裏にあるロングパイプがその役割をしています。
ユニットには13.5mm振動板を採用しています。
太さ1.6mmの絡みにくいOFCケーブルを採用しています。
L型ステレオミニプラグを採用しています。
シルバー、ブラック、ブルーの3色のカラーバリエーションがありました。
機種の定格
| 型式 | オープンエアダイナミック型イヤホン |
| 使用ユニット | 13.5mmドーム型 |
| 再生周波数帯域 | 6Hz~25kHz |
| 音圧感度 | 107dB/mW |
| インピーダンス | 16Ω |
| 最大入力 | 40mW |
| 定格入力 | 10mW |
| ケーブル | ネックチェーンコード1.1m(OFC) |
| 入力プラグ | 金メッキL型ステレオミニプラグ |
| 重量 | 約5g |
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