
AIWA HP-V061
¥1,000(1999年頃)
解説
ツインバス・パイプホン構造を採用したイヤホン。
イヤーフィットホンを採用しており、より耳に密着させています。
ツインバス・パイプホン機構を採用しており、重低音再生を可能にしています。
パイプホン(Pipe Phone)はパイプオルガンの原理を生かしたもので、ユニットの裏にロングパイプを設けて低音再生を可能にしています。さらに、2本の独立したパイプを用いたツインバス構造を採用する事で、広い周波数帯域を実現しています。
15mmのドライバーユニットを採用しています。
ボイスコイルにはCCAWボイスコイルを採用しています。
ケーブルにはOFCケーブルを採用しています。
入力端子にはL型ステレオミニプラグを採用しています。
機種の定格
型式 | オープンエアダイナミック型イヤホン |
使用ユニット | 15mmドーム型 |
再生周波数帯域 | 10Hz~25kHz |
音圧感度 | 102dB/mW |
インピーダンス | 16Ω |
最大入力 | 40mW |
定格入力 | 10mW |
ケーブル | 1.1m(OFC) |
入力プラグ | L型ステレオミニプラグ |
重量 | 約5g |