オーディオの足跡

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TNT-200の画像
 解説 

全段にFETを使用したステレオパワーアンプ。

初段から出力段まで全段FETで構成されておいます。

特許のTRANS-NOVA回路を採用しており、優れたライズタイムとスルーレイト、バンド幅を実現しています。
さらに、新しいフィードバック方式によって出力段の歪と出力インピーダンスをほぼゼロに近づけ、高いダンピングファクターを獲得しています。

機種の定格
型式 ステレオパワーアンプ
実効出力 200W+200W(8Ω、20Hz~20kHz、THD0.1%以内、両ch駆動)
325W+325W(4Ω、20Hz~20kHz、THD0.1%以内、両ch駆動)
混変調歪率 0.1%以内(0.01W~200W、定格出力時)
ダンピングファクター 1000以上(1000Hz以下)
100以上(20kHz)
ライズタイム 0.6μsec.
スルーレイト 160V/μsec
周波数特性 20Hz~20kHz ±0.1dB(200W出力時)
5Hz~400kHz +0 -3dB
入力感度 1.3V(定格出力時)
入力インピーダンス 47kΩ
消費電力 100W(無信号時)
750W(定格出力時)
外形寸法 幅432x高さ127x奥行356mm
重量 18.1kg