オーディオの足跡

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UD-500の画像
 解説 

2チャンネルステレオシステムを4チャンネルへ発展させるクォードライザーアンプ。

4-2-4方式で、2-4のマトリックス回路のクォドライザーを搭載しています。
また、2チャンネルステレオシステムの回路構成にそれぞれ対応できるよう、4つのチャンネルの単独レベル調整や、全てのチャンネルのトータル音量調整が可能です。

接続にはステレオシステムやアンプのテープモニタースイッチや、プリアウト/メインイン端子を利用します。

リア用アンプとして50Wのパワーアンプを内蔵しています。このアンプは単独にサブアンプとしても使用できます。

4チャンネルのエフェクトとしてHallやSurroundを搭載しています。また、4チャンネルテープなどを再生できるDiscreteポジションも備えています。

テープモニタースイッチは2チャンネル用と4チャンネル用があり、ハイカットフィルターも組み込まれています。

機種の定格
型式 クォードライザーアンプ
ダイナミックパワー 50W(IHF)
実効出力 15W/15W
負荷インピーダンス 4Ω~16Ω
周波数特性 20Hz~40kHz -3dB
4chデコーダー サラウンド:マトリクス方式
ホール:位相変移方式
その他 2-4chテープモニター可能
トータルボリューム
4chボリューム
電源 AC100V
最大消費電力 80W
外形寸法 幅260x高さ140x奥行300mm
重量 4.5kg