YAMAHA A-200X
¥79,800(1987年頃)
解説
幅340ミリのコンパクトコンポーネントシリーズとして開発されたプリメインアンプ。
小出力時はA級動作、大出力時はAB級動作に移行するクラスAターボ方式にZDR回路を搭載しています。
映像入力を3系統(VD、VTR1、フロントVTR2)を搭載し、CDダイレクトスイッチも搭載しています。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ |
定格出力 | 120W+120W(6Ω、20Hz~20kHz、歪0.003%) 100W+100W(8Ω、20Hz~20kHz、歪0.003%) |
パワーバンド幅 | 10Hz~50000Hz(50W、8Ω、歪0.03%) |
入力感度/インピーダンス | Phono MC:160μV/100Ω Phono MM:2.5mV/47kΩ CD他:150mV/47kΩ VD、VTR:150mV/20kΩ |
全高調波歪率 | Phono MC:0.005% Phono MM:0.003% |
S/N比(IHF-A) | Phono MC:70dB Phono MM:86dB CD他:106dB |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 190W |
外形寸法 | 幅340x高さ120x奥行373mm |
重量 | 8.5kg |