VICTOR KD-110
¥39,800(1978年頃)
解説
デュアルボールカセットホルダーを装備したステレオカセットデッキ。
デュアルボール・カセットホルダーによってテープの安定性を高めています。
テープの走行がひと目で確認できる正立全視型ワイド・カセット・ドアを採用しています。
録再ヘッドにはクロニオスヘッドを採用しています。
リードスイッチによるフルオートストップ機構を搭載しています。
タイマースタンバイメカニズムを搭載しており、別売タイマーを組み合わせることで留守録音や目覚まし再生が可能です。
機種の定格
型式 | ステレオカセットデッキ |
周波数特性 | 20Hz~18kHz(VX/クローム) 20Hz~17kHz(SF/ノーマル) |
SN比 | 56dB(JIS) 52dB(ピークレベル) |
ワウ・フラッター | 0.10%(WRMS) |
外形寸法 | 幅390x高さ157x奥行259mm |
重量 | 4.1kg |