オーディオの足跡

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  • PH-8

    ¥2,000(1981年頃)



    シェル本体とプラグ部を一体成型したNR(Non Resonance)ヘッドシェル。
    フィンガープレートとカートリッジで上下から本体を締め付ける構造となっており、部分共振を少なく抑えています。
    また、オーバーハング調整に便利な目盛りがついています。

     自重:10.0g


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  • PH-10B

    ¥1,200(1981年頃)



    L-Dシリーズプレイヤーシステムなどのローマスストレートアーム用に設計された交換式ヘッドシェル。
    一体成型によって軽量化を図りつつ、無共振化構造を採用しています。また、端子部には接触抵抗の少ない金メッキが施されています。

     自重:3.5g


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  • PH-L1000

    ¥15,000(1986年頃)



    MC-L1000の性能・音質を生かすために開発されたヘッドシェル。
    シェル本体には曲げ強度がアルミナ系ファインセラミックより1.5~2倍も高く、比重はアルミニウムにも殆ど劣らない炭化珪素ファインセラミックを採用しています。また、カートリッジ取付面に鏡面加工を施すことで密着度を高め、無共振・無振動化を図っています。
    フック部には高剛性ジュラルミンを使用し異種素材感の防振効果を得ています。さらにコネクター部には銅リングを配してガタつきを一層しています。
    リードワイヤーは無酸素銅製となっています。
    炭化珪素はファインセラミックでありながら導電性を持つため、シールド効果も優れています。

     自重:16.0g