|

| VICTOR GB-1D |
\36,000(1台、1973年頃)
\49,500(1台、1974年頃) |
|
|
指向性の改善のために開発された、全無指向性のスピーカーシステム。
GB-1Dは呼吸球という原理に基づいて設計されています。この呼吸球は、球形の振動板をもった球を1つのコーンとして振幅させると放射状に音が広がり、どの方向にも指向性の無い自然な音が得られます。
このスピーカーの1つの理想を実現するため、GB-1Dでは、合計8個のユニットをあらゆる方向に向けて取り付けた球形キャビネットを採用しています。これにより、前後左右、そして上下の全方向に対して殆ど均一な音圧を得ています。
低域には13cmコーン型ウーファーを4個搭載しています。
大振幅にも強いロール・フリーエッジ及びロングボイスコイルを採用し、磁気回路にはフェライトマグネット採用しています。
高域にはホーン型トィーターを4個搭載しています。
振動板に特殊剛性樹脂を用いることで軽量化し、過渡特性の改善を図っています。また、開口が小さいうえ、突出し型の形状をしているため指向特性が極めて良く、60゜の位置でも正面と同様に聴くことができます。
キャビネットは密閉構造となっており、素材にはABS樹脂を採用しています。また、内部には吸音材を充分に入れることで音の暴れなどを抑え、foの上昇を抑えています。
表面のパンチング・メタル製カバーは、スピーカーユニットの保護だけでなく、ディフューザーとしての働きも持たせてあり、音の広がりを向上させています。
天井近くに吊下げたり、BGM的な使い方も可能になっています。また、別売の金属スタンドを使用することでフロアタイプとして使用できます。 |
.JPG)
|
|
|
| 方式 |
2ウェイ・8スピーカー・密閉方式・全無指向性球型 |
| ユニット |
低域用:13cmコーン型×4
高域用:5cmホーン型×4 |
| インピーダンス |
8Ω |
| 最大入力 |
40W |
| 出力音圧レベル |
86dB/W/m |
| 周波数特性 |
35Hz〜20000Hz |
| 最低共振周波数 |
70Hz |
| クロスオーバー周波数 |
5000Hz |
| 外形寸法 |
直系340mm×高さ421mm(吊り下げ金具の高さ含む) |
| 重量 |
13.0kg |
| 別売 |
専用脚GBS-1(\6,500) |
|
|