SONY PS-V700
¥12,400(1995年頃)
解説
フォノイコライザーアンプを内蔵したフルオート操作のレコードプレイヤー。
PS-V700の内部にフォノイコライザーアンプを内蔵しており、フォノ(MM)入力端子の無いアンプやラジオカセットなどと接続してアナログレコードが楽しめます。
フォノイコライザーアンプはON/OFFが可能となっており、アンプにフォノ端子がある場合は通常のプレイヤーと同様に接続できます。
フルオート機構を搭載しており、スタートボタン一つでレコードのサイズを判別して演奏を開始します。
演奏終了すると自動的にアームがレストに戻り停止します。また、途中で演奏を中止する場合もワンボタンで行えます。
LP盤用の33・1/3回転、EP盤用の45回転の2スピードに対応しています。
機種の定格
型式 | レコードプレイヤー |
外形寸法 | 幅360x高さ96x奥行360mm |
重量 | 約2.9kg |
付属 | 45回転アダプター ダストカバー 交換針 CN-234 |