オーディオの足跡

PR:SONY/ESPRITの製品をヤフオク!で検索
PR:ヤフオク!で中古オーディオを検索

CDP-5000Sの画像
 解説 

ソニーが開発したコンソール型の業務用CDプレイヤーであるCDP-5000を、一部変更して民生用にしたシステム。

1台1台厳密なチェックを経て出荷されました。

10キーによる高速ランダムアクセス機能のほか、SEARCHダイヤルによってオーディオシグナルの任意のアドレスを1Frame(13.3msec.)の高精度で頭出しする機能を搭載しています。

機種の定格
型式 CDプレイヤー
方式 ソニー・フィリップス方式
量子化特性 16bit、直線量子化
標本化周波数 44.1kHz
誤り訂正符号 CIRC(冗長度25%)
変調方式 EFM
チャンネル数 2チャンネル
再生周波数 20Hz~20000Hz +0.5 -1.0dB
最大出力レベル +19dBm
ダイナミックレンジ 94dB以上
歪率 0.01%以下
ワウ・フラッター 測定限界以下
アクセスタイム 最大2秒
音声立上り時間 最大0.3秒
頭出し精度 1Frame(13.3msec.)
残時間精度 ±1秒
モニター出力レベル 最大100mW
出力端子 キャノン XLR-3-32x2
出力レベル表示 VUメーター
スピーカー出力レベル 最大1W(L+R)
モニター端子 ステレオBNJ
リモートコントロール端子 角形12Pコネクター
モニター出力インピーダンス 8~10Ω
動作温度 5℃~35℃
電源 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 約130W
外形寸法 幅500x高さ883x奥行565mm
重量 約52kg