SONY MDR-M66
¥8,000(1987年頃)
解説
口径30mmのドライバーユニットを搭載したセミオープンエアタイプのステレオヘッドホン。
CCAWボイスコイルとサマリウムコバルトマグネットを採用しており、コードはOFCリッツ線(ワンサイドコード)となっています。
コードが見えずスマートなコーンシールドワイヤー型で、ホールド感の良い3カーブフリーセッティングヘッドバンド、イヤパッドは楕円型のソフトイヤーパッドになっています。
機種の定格
型式 | オープンエアダイナミック型 |
使用ユニット | φ30mmドーム型 (CCAW採用) |
インピーダンス | 45Ω |
感度 | 106dB/mW |
最大入力 | 500mW |
再生周波数 | 10~25,000Hz |
重量 | 120g(コード含まない) |
コード長さ | 3m OFCリッツ線 (片出し) |
プラグ | ステレオ2ウェイプラグ (金メッキ) |