SONY TA-4650
¥84,800(1976年頃)
解説
V-FETを採用したステレオプリメインアンプ。
Nch、Pch V-FETを計4個使用した全段直結ピュア・コンプリメンタリー・SEPP OCL回路、DCアンプ構成となっています。
LECトランジスタと小信号用V-FETの2石直結のイコライザー段を採用しています。
忠実な波形伝送を目指し、直流まで帯域を広げたDCアンプをフラットアンプに採用しています。
ミューティングスイッチを搭載しています。
機種の定格
型式 | ステレオプリメインアンプ | ||||
実効出力(両ch動作) | 1kHz:35W+35W(8Ω) 20Hz~20kHz:40W+40W(8Ω) |
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ダイナミックパワー(IHF、8Ω) | 100W | ||||
出力帯域特性(IHF、8Ω) | 5Hz~70kHz | ||||
高調波歪率 | 0.1%以下(実効出力時) 0.05%以下(1W出力時) |
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混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1) | 0.1%以下(実効出力時) 0.05%以下(1W出力時) |
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ダンピングファクター(1kHz、8Ω) | 45以上 | ||||
Phono最大許容入力(1kHz) | 2系統各300mV | ||||
トーンコントロール (括弧内はターンオーバー周波数) |
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フィルター | Low:35Hz以下、6dB/oct High:6kHz以上、6dB/oct |
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ラウドネスコントロール | 50Hz:+10dB 10kHz:+3dB |
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消費電力 | 110W | ||||
外形寸法 | 幅430x高さ170x奥行325mm | ||||
重量 | 11.5kg | ||||
別売 | サイドウッド TAC-15(1セット、¥2,800) |