SONY TA-1630
¥29,800(1976年頃)
解説
余裕のあるパワーとしっかりした音質を最優先に、オーソドックスにまとめあげたプリメインアンプ。
全段直結ピュア・コンプリメンタリー・シンメトリーOCL回路を採用しています。
クリックつきトーンコントロールやプレゼンススイッチなどの機能を搭載しています。
機種の定格
型式 | ステレオプリメインアンプ |
実効出力(両ch動作) | 1kHz:27W+27W(8Ω) 20Hz~20kHz:24W+24W(8Ω) |
ダイナミックパワー(IHF、8Ω) | 120W |
出力帯域特性(IHF、8Ω) | 10Hz~40kHz |
高調波歪率 | 0.5%以下(実効出力時) 0.1%以下(1W出力時) |
混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1) | 0.5%以下(実効出力時) 0.1%以下(1W出力時) |
ダンピングファクター(1kHz、8Ω) | 40以上 |
Phono最大許容入力(1kHz) | 120mV |
トーンコントロール | Bass:100Hz ±9dB Treble:10kHz ±6.5dB |
ラウドネスコントロール | 50Hz:+8.8dB 10kHz:+2.5dB |
プレゼンスコントロール | 1kHz:+2.5dB |
消費電力 | 66W |
外形寸法 | 幅360x高さ145x奥行290mm |
重量 | 5.8kg |
別売 | ウッドケース TAC-17(¥4,500) |