オーディオの足跡

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SRP-P4005の画像
 解説 

BTL接続が可能な4チャンネルパワーアンプ。

2Ωの低負荷でも駆動が可能です。
また、BTL接続によってステレオパワーアンプとしても使用できます。

平衡(XLR)と不平衡(XLR、ピン)の2種類の入力端子を装備しています。

保護回路を搭載しており、スピーカーケーブルのショートや異常負荷によるアンプやスピーカーの破損を防いでいます。

1ch入力4ch出力ができるチャンネルスイッチを装備しています。

Ch1とCh3にスタッキング端子を装備しており、ほかのパワーアンプへ信号を送り出す事ができます。

機種の定格
型式 4チャンネルパワーアンプ
定格出力 50Wx4(8Ω、20Hz~20kHz、4ch駆動時)
75Wx4(4Ω、20Hz~20kHz、4ch駆動時)
150W+150W(8Ω負荷、BTL接続時)
150W+150W(4Ω負荷、BTL接続時)
周波数特性 20Hz~20kHz +0 -0.5dB
ダンピングファクター 100以上(8Ω、4ch、1kHz)
全高調波歪率 0.05%以下(8Ω、25W、4ch)
残留雑音電圧 120μV以下(IHF-A、入力ショート)
入力インピーダンス 32kΩ以上(セパレート、BTL)
入力感度 0dBs(50W/8Ω出力時)
入力端子 XLR-3-31(メス)相当(平衡/不平衡)、ピン(不平衡)
スピーカー出力端子 大型ねじ式ターミナル
スタッキング出力端子 XLR-3-32(オス)相当(平衡/不平衡)
インジケーター クリップ、ハイテンプ、プロテクション、オペレーション
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 250W(電気用品取締法)
外形寸法 幅482x高さ88x奥行350mm
重量 約11.3kg