SANSUI QSD-1
¥79,800(1977年頃)
解説
プロの世界で育ったQSバリオマトリックスの技術をIC化、クォリティの高い音質の4チャンネルシンセサイザー/デコーダーをQSD-1に内蔵。
レコードやFMステレオ放送など一般の2チャンネルソースを4チャンネル化するユニークなNew
QSシンセサイザー機能を搭載。
シンセサイザー機能はサラウンドとホールの2ポジションを搭載。
音像定位の良いデコーダー機能搭載。
4チャンネル入力端子を装備。
機種の定格
型式 | QSシンセサイザー/デコーダー |
<QSデコーダー部> | |
セパレーション | 20dB(隣接ch) 30dB(対向ch) |
歪率 | 0.1%以下(1kHz) |
周波数特性 | 20Hz~30kHz |
<QSシンセサイザー部> | |
セパレーション | QSデコーダー部と同等 |
歪率 | QSデコーダー部と同等 |
周波数特性 | QSデコーダー部と同等 |
入力感度 | 100mV(2ch) 140mV(4dh) |
最大許容入力 | 25V(レベルセット最小、THD 0.5%) |
4ch出力レベル | 300mV |
ノイズレベル | 250μV以下(レベルコントロール最大) |
外形寸法 | 幅482x高さ88.5x奥行304mm |
重量 | 6.6kg |