Pioneer PL-1050B
¥29,800(1979年頃)
解説
ベルトドライブ式を採用したレコードプレイヤー。
駆動モーターには回転トルクの大きいFGサーボモーターを採用しており、電子回路で制御することで安定した回転を維持しています。
オートリターン機構を搭載しています。
回転数微調整が可能です。
ストロボランプを搭載しています。
キャビネットには40mm厚のパーティクルボードを採用しています。
機種の定格
型式 | レコードプレイヤー |
モーター | FGサーボDCモーター |
ターンテーブル | 32cmアルミダイキャスト |
回転ムラ | 0.045%以下(WRMS) |
S/N | 68dB以上(DIN-B) 55dB以上(JIS) |
トーンアーム | スタティックバランスS字型 |
カートリッジ | MM型 |
付属機構 | オートリターン 糸吊り式アンチスケーティング アームエレベーション |
外形寸法 | 幅440x高さ140x奥行365mm |
重量 | 7.5kg |