Pioneer VSA-30
¥54,800(1985年頃)
解説
オーディオとビジュアルに対応したAVサラウンドプリメインアンプ。
サラウンド回路を搭載し、映画館やコンサートホールの臨場感の再現を図っています。
また、モノラルサウンドを広がりある音に変換する、シミュレーテッドステレオ回路を内蔵しています。
フロント側に45W+45W、サラウンド側に17W+17Wのパワーアンプを内蔵しており、4スピーカーを接続するだけで音場空間を再現できます。
フロントとサラウンドのボリュームを独立可変できるワイヤードリモコンが付属しています。
4系統のオーディオ入力端子や2系統のビデオ入力端子を搭載しています。また、2系統のsy通力端子、2系統のビデオとオーディオの入力切換え回路を搭載しています。
モニターテレビ出力端子を搭載しています。。
機種の定格
型式 | AVサラウンドプリメインアンプ |
実用最大出力(1kHz、THD10%、8Ω) | フロント:45W+45W サラウンド:17W+17W |
入力感度/インピーダンス | オーディオ部 Phono MM:2.5mV/50kΩ Video Disc、Tuner、CD、Tape Play、VTR:150mV/50kΩ ビデオ部 Video Disc、VTR:1Vp-p/75Ω、不平衡 |
最大許容入力(1kHz、THD 0.4%) | Phono MM:120mV |
出力レベル/インピーダンス | オーディオ部 Tape Rec、VTR Out:150mV ビデオ部 VTR、Video Out:1Vp-p/75Ω、不平衡 |
周波数特性 | Phono MM:30Hz~20kHz ±0.5dB Tuner、CD、AUX:10Hz~40kHz +1 -3dB |
トーンコントロール | Bass:±10dB(100Hz) Treble:±10dB(10kHz) |
SN比(フロント、IHF、 Aネットワーク、ショートサーキット) |
phono MM:72dB Tuner、CD、Tape Play、VTR、Video Disc:95dB |
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力(電気用品取締法) | 100W |
外形寸法 | 幅420x高さ98.5x奥行286mm |
重量 | 6.2kg |
付属 | ワイヤードリモコン RU-101R(7m) |