Pioneer QM-80
¥62,000(1970年代前半?)
解説
全段直結コンプリメンタリーOCL回路を採用した4チャンネルパワーアンプ。
保護回路にはリレーと電子回路を組合わせたものを採用しています。
4つの独立したパワーメーターを搭載しています。
2チャンネル2ウェイマルチアンプにも応用が可能です。
機種の定格
型式 | 4チャンネルパワーアンプ |
回路方式 | 全段直結準コンプリメンタリーOCL回路 |
ミュージックパワー(IHF) | 200W(8Ω) |
実効出力(4ch駆動) | 25W+25W+25W+25W(8Ω、歪率0.5%以下) |
高調波歪率 | 0.5%以下(1kHz、2ch駆動、実行出力時) |
周波数特性 | 5Hz~80000Hz、±1dB |
出力帯域幅(IHF) | 10Hz~50000Hz(4ch駆動、8Ω、歪率0.5%以下) |
入力感度/インピーダンス | 0.5V/70kΩ 1V/110kΩ 2V/170kΩ |
外形寸法 | 幅430x高さ145x奥行337mm |
重量 | 11.5kg |