オーディオの足跡

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RH521の画像
 解説 

ドイツ工業規格(DIN)のHiFi仕様45500を満たすプリメインアンプ。

パワーアンプ部はバイアス電流を多くした設計となっており、小信号時もノッチングやクロスオーバー歪が低減されています。

スピーカーマトリックス回路を搭載しており、4チャンネル再生が可能です。

通常のトーンコントロールの他にプレゼンスコントロールを搭載しており、中音域の調整が可能です。

機種の定格
型式 プリメインアンプ
定格出力 30W+30W(4Ω)
ミュージックパワー 40W+40W(4Ω)
高調波歪率 0.1%以下(20W+20W)
混変調歪率 1%以下(250Hz~8kHz)
クロスオーバー歪 0.01%以下
パワーバンドワイズ 15Hz~30kHz -3dB(歪1%)
周波数特性 15Hz~40kHz +0.5 -3dB
S/N比 -90dB以上(30W+30W)
クロストーク -45dB以上(1kHz)
ダンピングファクター 20以上(4Ω)
入力感度/インピーダンス
(1チャンネル30W出力時、1kHz)
Phono:2mV/50kΩ(DIN5P)
Tuner:100mV/100kΩ(DIN5P)
Recorder、Monitor:250mV/100kΩ(DIN5P)
補助端子:100mV/750kΩ(DIN5P)
Mic:1mV/2kΩ(DIN5P)
出力端子 DINスピーカーコネクター:2(4Ω~8Ω)
DINヘッドホンコネクター:1(8Ω~600Ω、フロントパネルより取り出し)
ランブルフィルター 12dB/oct(80Hzにて-3dB)
スクラッチフィルター 12dB/oct(7kHzにて-3dB)
トーンコントロール Bass:±14dB(50Hz)
Treble:+14dB~-16dB(10kHz)
ラウドネスコントロール 3段切替
プレゼンスコントロール ±6dB(2kHz)
消費電力 55W~125W
外形寸法 幅470x高さ117x奥行280mm
重量 -