ONKYO A-911MLTD
¥65,000(1994年頃)
解説
A-911Mをベースに改良をはかりスピーカードライブを向上したリミテッド・バージョンモデル。
スピーカーの4Ωドライブに対応しています。
インテグラシリーズで開発されたブルーコンデンサーが採用されています。
完全ディスクリート構成を採用しています。
CD専用のストレートCDポジションを搭載しています。
剛性と制振性を両立したDuPontCORIANインシュレーターや極性表示付き極太電源コード、大型AEIトランスを採用しています。
3バンドトーンコントロールを搭載してます。
プロセッサー入出力やスーパーウーファー用モノ出力を搭載しています。
システムコントロールリモコンが付属しています。
機種の定格
型式 | ステレオプリメインアンプ |
定格出力 | 60W+60W(4Ω) 50W+50W(8Ω) |
実用最大出力 | 80W+80W(EIAJ、4Ω) |
全高調波歪率 | 0.02%(CD、1kHz、定格出力時) |
SN比 | CD他:100dB |
周波数特性 | CD:2Hz~80kHz +0 -3dB |
Phono最大許容入力 | MM:140mV(1kHz、0.08%) |
トーンコントロール | Super Bass:±10dB(55Hz) Bass:±10dB(100Hz) Treble:±10dB(10kHz) |
消費電力 | 130W(電気用品取締法) |
外形寸法 | 幅275x高さ118x奥行335mm |
重量 | 7.5kg |
付属 | システムリモコン |