オーディオの足跡

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AUA-9000Mの画像
 解説 

DCアンプ構成のステレオパワーアンプ。

スイッチングレギュレータ電源の採用により定電圧かを実現しています。

回路構成は全段直結ピュアコンプリメンタリーSEPP OCL回路を採用しています。さらに、Pc200Wの超大型トランジスタを採用しています。

100セグメントのFIP(Flourecent Indicator Panel)を使用したパワーインジケーターを搭載しています。

スピーカー切換えスイッチを内蔵しており、2組のスピーカーを自由に切換えて使用できます。

機種の定格
型式 ステレオパワーアンプ
回路方式 全段直結ピュアコンプリメンタリーSEPP OCL3段差動電圧増幅段
3段ダーリントン電力増幅段
実効出力(THD 0.007%) 100W+100W(8Ω、両ch駆動、20Hz~20kHz)
高調波歪率(20Hz~20kHz) 0.007%以下(実効出力)
0.005%以下(50W出力時)
0.005%以下(1W出力時)
混変調歪率
(60Hz:7kHz=4:1)
0.007%以下(実効出力)
0.005%以下(50W出力時)
0.005%以下(1W出力時)
出力帯域幅(IHF、両ch駆動) 5Hz~45kHz
周波数特性 5Hz~200kHz +0 -1.0dB
入力感度/インピーダンス 1V/50kΩ
出力端子 Speaker A、B:4Ω~16Ω
Speaker A+B:8Ω~16Ω
Headphone:4Ω~16Ω
ダンピングファクター 50(20Hz~20kHz、8Ω)
SN比 120dB(IHF-Aネットワーク、ショートサーキット)
使用半導体 FET:4個
トランジスタ:50個
ダイオード:67個
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 200W
外形寸法 幅450x高さ100x奥行き400mm
重量 11.2kg