オーディオの足跡

PR:ヤフオク!で中古オーディオを検索

No432Lの画像
 解説 

No430シリーズのデュアルモノラル構成のハイパワーステレオパワーアンプ。

入力から電圧増幅ステージまでの音楽信号の流れる回路を完全バランス化したバランスサーキット設計を採用しており、コモンモードノイズを排除しています。

厳格にマッチングされた高精度パーツと、長時間のヒアリングテストによって厳選された高音質素子を採用しています。

TOP-3プリシジョン・マッチド・パワートランジスタを採用しており、大出力時でも安定した出力特性を実現しています。

電源部はチャンネル毎に独立した構成となっており、それぞれに高品質トロイダル・パワートランスと大容量コンデンサーを搭載しています。

小型ながら最大限の放熱面積を確保したヒートシンクを採用することで、パワートランジスタからの発熱が増大する低インピーダンス駆動においても安定した音楽再生を可能にしています。

他のマークレビンソン・コンポーネントとの統合コントロールを可能にする独自のコミュニケーション・リンク機能を搭載しています。

機種の定格
型式 ステレオパワーアンプ
定格出力
(20Hz~20kHz、THD0.5%以下)
800W+800W(4Ω)
400W+400W(8Ω)
S/N比 89dB以上(1W出力時)
入力端子 XLRバランスx1
RCAアンバランスx1
電圧ゲイン 26.8dB
入力インピーダンス バランス:100kΩ
アンバランス:50kΩ
消費電力 スタンバイ時:130W
無信号時:260W
定格出力時(8Ω):1,800W
外形寸法 幅451x高さ194x奥行514mm
重量 52.2kg