Marantz SD-50
¥54,800(1981年頃)
解説
リニアスケーティングメカニズムを搭載したステレオデッキ。
テープを水平ホールドし、走行系・操作系全体がスムーズにスライドアウトするリニアスケーティングメカニズムを搭載しています。
これによりスリム化を実現するとともに高い回転性能を得ています。
独自のソフトタッチ・メカニカル操作系を採用しています。
4ポジションテープセレクター、Fine Biasコントロール、スーパーハードメタルアロイヘッドを搭載しています。
マイクミキシング回路を搭載しています。
※同一型番で別の機種もあるようです。
機種の定格
型式 | ステレオカセットデッキ |
トラック型式 | 4トラック2チャンネル |
ヘッド | 録再ヘッドx1 消去ヘッドx1 |
周波数特性 | 30Hz~16kHz ±3dB(Metal) |
ワウ・フラッター | 0.05%(WRMS) |
SN比 | 58dB(EIAJ) |
外形寸法 | 幅416x高さ73x奥行310mm |
重量 | 5.5kg |