Marantz SM-5ver2
¥520,000(1998年頃)
解説
SM-5をベースに周辺部のローノイズ化をさらに追求したバージョンアップモデル。
低インピーダンスドライブ設計を採用しており、スピーカードライブ能力を高めています。
バッファアンプ及びパワーアンプ初段は、bb-5によるDCクリーンドライブが可能です。
高S/Nを実現する新開発4層基板構造のNew HDAM(金メッキ仕様・高速電圧増幅モジュール)を採用しています。
出力段は、高周波大型パワートランジスタを採用したパラレル・プッシュプル構成となっています。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
入出力端子 | ライン入力:1系統 バランス入力:1系統 スピーカー出力:1系統 |
定格出力(20Hz~20kHz) | 200W+200W(4Ω) 100W+100W(8Ω) 400W(8Ω、BTL接続時) |
全高調波歪率 | 0.005% |
周波数特性 | 10Hz~100kHz +0 -1dB |
SN比 | 120dB |
入力感度/インピーダンス | 1.5V/10kΩ |
消費電力 | 500W(電気用品取締法) |
最大外形寸法 | 幅454x高さ201x奥行450mm |
重量 | 33.0kg |