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SQ-38D(復刻版)の画像
 解説 

ラックス往年の真空管アンプ代表作であるSQ-38Dを復刻したプリメインアンプ。

SQ-38DにはOY型出力トランスを採用しています。
このトランスは、1964年当時にトランス作り30数年の経験から生み出されたトランスで、オリエントコア材に手工芸的な巻線技術を加えて開発されました。

オリジナルSQ-38Dは出力段に6RA8をPP使用した10W+10Wのアンプでしたが、復刻版発売に当たり現代のスピーカー事情や入力ソースの特性を考慮して変更が加えられています。
復刻モデルでは、初段とドライバー段に12AU7、出力管には6BQ5をPPで使用しており、OY型出力トランスと組み合わせて12W+12Wの出力を確保しています。
また、入力に関してもオリジナルの設計コンセプトを継承しつつ現代の入力ソースに対応した5系統の入力を装備し、フォノアンプは真空管による回路で組み上げられています。

トーンコントロールには12AX7による真空管回路を採用しています。

MC昇圧回路にはトランスを使用しています。

機種の定格
型式 プリメインアンプ
定格出力 12W+12W(1kHz、8Ω)
入力感度 Aux:220mV
Monitor:440mV
Phono1:0.15mV
Phono2:4mV
全高調波歪率 0.2%(1kHz、1W)
トーンコントロール Bass:±8dB(100Hz)
Treble:±8dB(10kHz)
SN比 Phono1/2:60dB
Aux:62dB
イコライザー RIAA
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 90W
外形寸法 幅470×高さ175×奥行275mm
重量 15.0kg