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 解説 

マランツやダイナコ、ハドレー、SAEなどでアンプ設計を行っていたジェームス・ボンジョルノが自身のブランドであるGASで最初に発表したステレオパワーアンプ。

アンプジラの回路は入力から出力段までが全てDC結合となっており、さらにそれらの回路が全て完全プッシュプル構成となっています。そして、入力段からドライバー段までは伝送特性を重視したA級増幅とし、出力段だけはパワーを重視してB級増幅とすることでハイパワーと低歪率化を図っています。

出力トランジスタの保護回路はダイナミック型のショートサーキットプロテクションと温度ブレーカーを併用した構成となっており、過負荷やショートなどに配慮しています。

機種の定格
型式 ステレオパワーアンプ
実効出力
(両ch駆動、20Hz~20kHz)
200W+200W(8Ω負荷)
125W+125W(16Ω負荷)
全高調波歪率 0.05%以下
混変調歪率 0.05%以下
入力感度 1.6V R.M.S.(定格出力時)
入力インピーダンス 7.5kΩ
周波数特性 20Hz~20kHz ±0.1dB
1Hz~100kHz ±1dB
立ち上がり特性 0.001%以下
スルーレイト 40V/μsec
ノイズレベル 100dB以上(最大出力時)
112dB(R.F.フィルター挿入時)
外形寸法 幅445x高さ178x奥行229mm
重量 22.7kg