オーディオの足跡

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2S-660の画像
 解説 

1955年(昭和30年)に開発されたバスレフ方式フロア型スピーカー。
構成はウーファーとトゥイーターで、2S-305の原型になったといわれています。

当時、NHK技術研究所で、3000人の音の関係者による公開視聴により、世界のスピーカーとブラインドテストを行い、トップの評価を得たそうです。

以後、2S-205、2S-206型と細部の変更をくり返していき、1958年に2S-305型が誕生することとなりました。