オーディオの足跡
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2S-3003の画像

DIATONE 2S-3003 ※受注生産品
\1,500,000(1台)

解説
1989年(平成元年)にダイヤトーンのもつ技術の全てを集約し、ハイビジョン時代のモニター・スタンダードとして開発されたスピーカーシステム。

2S-305型の基本設計を継承しながら、ワイドレンジ化、低歪化、高耐入力高能率化などをつきつめています。

トゥイーターはB4C振動板を採用。実測で11000m/sを超える優れた音速値を達成しています。さらにポーラス構造の採用により、内部損失も0.01という優れた数値を獲得。
結果、再生周波数帯域を30000Hzまでのばしながらピークを抑制でき、立ち上がりのよい再生を実現します。

ウーファーには、高剛性と優れた振動減衰特性を持つアラミッド繊維を、特殊織法による3軸織としあらゆる方向に強度を発揮できる3軸織アラミッド・ハニカムを採用。
固有振動を抑制し低歪みと優れたレスポンスを実現しています。

人の声を重要視するモニター・スピーカーとして、ファンダメンタル帯域にクロスオーバーを入れることを避け、フルレンジ的な2ウェイを構成。
ウーファーにミッドレンジ成分も合わせて再生するという発送で構成しています。これにより充分な厚みをもったファンダメンタル帯域を再生します。

駆動系の大幅な歪低減のために、ダイヤトーン独自の磁気回路理論を楽音波形の解析にまでおしすすめた低歪磁気回路A.D.M.C.アルニコバージョンを搭載するなど、新技術がおしみなく投入されています。

ウーファーの駆動方式には、アンプから送られる純粋な音楽信号をネットワークを介さずにユニットに直結するウーファー・ダイレクト・コネクションを採用し、ピュアリティを向上しています。

1台ごとの無響室における総合特性を測定し試験成績書として添付し、品質を保証していました。

別売りで専用のワゴン型スタンドや、ストレスフリー6N高純度無酸素銅使用の専用ケーブルがありました。
 
  
機種の定格
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型
ユニット等構成 低域用:32cmコーン型
高域用:5cmコーン型
再生周波数帯域 39Hz〜30000Hz
入力インピーダンス 8Ω(最低インピーダンス5Ω/8kHz)
クロスオーバー周波数 2400Hz
反共振周波数 39Hz
定格入力 80W(EIAJ)
最大入力 300W(EIAJ)
出力音圧レベル 94dB/W/m
外形寸法 幅510×高さ840×奥行490mm
ネット付奥行:518mm
重量 54kg
付属 ネットグリル
オーストラリア製キャノンコネクター
別売 専用ワゴンMC-3003A(\350,000、1台)
専用ケーブルOP-3003(\80,000、5m/本)