DENON DSW-7.5
¥63,000(1台、1992年頃)
解説
外部スピーカーとサブウーファーをドライブ可能なアンプを搭載したサブウーファーシステム。
ユニットにはダブルボイスコイルによる16cmコーン型ユニットが採用されています。
35W+35Wのアンプで外部スピーカーを、60Wのアンプでサブウーファーをドライブしています。
また、3アンプ全部でサブウーファーをドライブ(100w)も可能です。
様々なスピーカーとの組み合わせを可能にするため、カットオフ周波数は3段階に切換可能です。
AV再生での超低域の迫力を増すAVSEスイッチを搭載しています。
別売りリモコンで操作が可能です。
機種の定格
方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・フロア型・防磁設計 |
<ウーファー部> | |
使用ユニット | 超低域用:16cmコーン型 |
再生周波数帯域 | 25Hz~150kHz |
<アンプ部> | |
実用最大出力 | 外部スピーカー用:35W+35W(6Ω、EIAJ) サブウーファー用:60W(6Ω、EIAJ、サブウーファーのみ) |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | サブウーファー部:約116W |
<総合> | |
外形寸法 | 幅250x高さ730x奥行337mm |
重量 | 16.5kg |
別売 | リモコン RC-7.5(¥3,000) |