CREEK 4040
※1981年発売
¥89,000(1990年代前半頃)
解説
クリークの最初の製品にあたるプリメインアンプ。
電源部には大型トロイダルトランスを採用しています。
また、半導体スイッチを用いることで電源投入時のノイズにも対応を図っています。
このクラスでは通常使用されていなかったガラスエポキシ基板を投入し、CADによる設計を導入することで信号経路を最短に維持しています。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ |
出力 | 40W+40W(8Ω、11A) |
SN比 | Phono MM:76dB Line:85dB |
入力感度/インピーダンス | Phono MM:2mV/47kΩ Line:250mV CD:600mV |
全高調波歪率 | 0.1%以下(1kHz) |
セパレーション | 50dB(1kHz) |
外形寸法 | 幅420x高さ64x奥行220mm |
重量 | 4kg |