解説　

超高音域の再生を目指して設計されたホーン型トゥイーター。

振動板には超硬質軽量のスーパージュラルミンダイアフラムを採用し、ボイスコイルにはアルミリボン線エッジワイズボイスコイルを採用しています。

発売時期やモデルによってインピーダンスが異なり、初期は16Ωの通常モデルと200/400Ωのハイインピーダンスモデルがありました。また、後期(1970年頃?)には8Ωのモデルが販売されていたようです。

機種の定格

方式	ホーントゥイーター
再生周波数帯域	1.5kHz～20kHz
音圧レベル	108dB
インピーダンス	16Ω(初期) 8Ω(後期) 200Ω/400Ω(ハイインピーダンス型)
入力	20W
クロスオーバー周波数	2.5kHz以上
重量	1.25kg
取付方式	キャビネット上置き 内部組込み