オーディオの足跡

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ASW500の画像
 解説 

CDM/DMシリーズ用に設計されたアクティブサブウーファー。

スピーカーユニットは25cmのコーン型ウーファーを搭載しています。

アンプ部はディスクリート構成となっており、終段にパワーMOS FETを用いたハイスピードアンプ仕様となっています。

バスレフポートにはB&W独自のフローポートを採用しています。
このポートは開口部に多数の小さなくぼみが設けられており、ゴルフボールの表面と同じような働きをすることでエアーノイズを低減しています。

外観はブラックアッシュ仕上げが施されています。

機種の定格
方式 アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・フロア型・防磁設計
ユニット 低域用:25cmコーン型
周波数特性 35Hz~80Hz -3dB
ローパスフィルター 12dB/oct.(-3dB at 80Hz)
ハイパスフィルター 6dB/oct.(-3dB at 80Hz)
アンプ部出力 70W(連続、THD 10%)
入力端子 Line、SPK
出力端子 Line、Link、SPK
入力インピーダンス 22kΩ
SN比 96dB
電源 AC100V、50Hz/60Hz
定格消費電力 100W(電気用品取締法)
最大外形寸法 幅353x高さ415x奥行401mm
重量 12.0kg