Aurex PC-G50R
¥54,800(1983年頃)
解説
クイックオートリバースメカとNEW MQJSシステムを搭載したカセットデッキ。
シンプルな操作で長時間録音・再生ができるICロジックオートリバースメカを搭載しています。
オートリバースは、リーダーテープを検知してA面からB面へ素早く反転するクイックタイプとなっており、とぎれの無い録音・再生を実現してます。
ヘッドはアジマスのズレが少ない回転ヘッド方式を採用しています。
NEW MQJSシステムを搭載しており、飛越し選曲/1曲リピート/巻戻しプレイ/フルリピート/ブランクサーチ/インデックススキャン/オートレックミュート/リワインド・レックが可能です。
機種の定格
型式 | カセットデッキ |
ヘッド | 録再:スーパーAP 消去:2ギャップフェライト |
モーター | キャプスタン:DCサーボモーター リール:DCモーター |
駆動方式 | 2モーターICロジックコントロール |
ワウ・フラッター | 0.055%(WRMS) ±0.09%(W・PEAK) |
周波数特性 | メタルテープ:20Hz~17kHz(30Hz~16kHz ±3dB) クロームテープ:20Hz~17kHz(30Hz~16kHz ±3dB) ノーマルテープ:20Hz~16kHz(30Hz~15kHz ±3dB) |
SN比(EIAJ) | 58dB(ピーク、WTD) |
消費電力 | 20W |
外形寸法 | 幅420x高さ113x奥行275mm |
重量 | 5.8kg |