Aurex SB-M07
¥64,800(1983年頃)
解説
2つのパワーアンプ構成を採用したプリメインアンプ。
出力部にローパワー部とハイパワー部の2つのアンプを採用しており、広いダイナミックレンジのソースにも対応しています。
ゲイン切換えタイプのイコライザーアンプを採用しています。
構造は、各ユニット間の干渉を最小限に抑える構造となっており、信号経路も最短とすることで音質を重視しています。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ |
連続出力 | 100W+100W(20Hz~20kHz、8Ω) |
全高調波歪率 | 0.005%(1/2定格出力時) |
出力帯域幅 | 8Hz~40kHz(0.02%、8Ω) |
混変調歪率 | 0.005%(60Hz:7kHz=4:1) |
入力感度/インピーダンス | Phono MM:2.5mV/47kΩ Phono MC:0.2mV/100Ω Tuner、Aux/CD、Tape:150mV/47kΩ |
Phono最大許容入力 | MM:200mV(1kHz、0.007%) MC:15mV(1kHz、0.007%) |
SN比 | MM:86dB MC:69dB Aux/CD:107dB(IHF、Aネットワーク) |
消費電力 | 200W |
外形寸法 | 幅420x高さ128x奥行338mm |
重量 | 8.7kg |