Aurex SB-210
¥28,000(1976年頃)
解説
サイド端子を採用したプリメインアンプ。
全ての接続端子がサイドパネルに設けられており、棚やラックに設置した状態でも接続がしやすくなっています。
接続端子は向かって右側が入出力端子、左側がスピーカー用端子です。
回路には全段直結OCL回路を採用しています。
パネルハンドルを装備しています。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ | ||
回路方式 | 全段直結準コンプリメンタリーOCL回路 | ||
<パワーアンプ部> | |||
出力 |
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高調波歪率 | 0.8%(連続出力時) 0.05%(1W出力時) |
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周波数特性 | 20Hz~100kHz -3dB | ||
出力帯域幅(IHF) | 10Hz~25kHz | ||
ダンピングファクター | 20 | ||
残留雑音 | 0.8mV | ||
<プリアンプ部> | |||
入力感度/インピーダンス | Phono:3mV/47kΩ Aux/Tape、Tuner:200mV/50kΩ |
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録音出力 | Tape rec:150mV | ||
イコライザー許容入力 | 140mV(RMS) | ||
RIAA偏差 | ±0.8dB | ||
SN比(IHF、Aネットワーク) | Phono:70dB Aux/Tuner:85dB |
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トーンコントロール | Bass:±10dB(100Hz) Treble:±10dB(10kHz) |
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<総合> | |||
電源コンセント | 連動:1系統 非連動:1系統 |
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電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz | ||
消費電力 | 45W | ||
外形寸法 | 幅400x高さ126x奥行312mm | ||
重量 | 7.1kg |