ALTEC LANSING 806-8A
※1973年発売
¥45,000(1台、1976年頃)
解説
A7-8や後期バレンシアなどに使用されたドライバーユニット。
806-8Aと802-8Dでは磁気回路が異なります。
511Bホーン及び811Bホーンと組み合わせることにより広帯域再生が可能です
アルミ合金ダイアフラムと精密加工の特殊二重スリット構造によるイコライザーによって高い性能を確保しています。
機種の定格
型式 | ドライバーユニット |
周波数特性 | 500Hz~20kHz |
許容入力 | 30W |
インピーダンス | 8Ω |
出力音圧レベル | 107dB/W/m 108dB(新JIS、1977年カタログ記載) |
磁束密度 | 13,000gauss |
クロスオーバー周波数 | 500Hz以上 |
スロート径 | 25mm |
ボイスコイル径 | 45mm |
適合ホーン | 511B、811B |
適合ネットワーク | N501-8A、N801-8A |
外形寸法 | 直径114x奥行83mm(1974年カタログ記載) 直径114x奥行71mm(1976年カタログ記載) |
重量 | 2.6kg |