オーディオの足跡

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291-16Aの画像
 解説 

劇場などの大音響出力用として開発されたドライバーユニット。

291-16Aは288Dをベースに新開発のSymbitikダイアフラムを採用しています。
このダイアフラムはポリミッドフィルムとアルミ合金ダイアフラムを完全結合したアッセンブリを使用しており、広い周波数レンジと優れたトランジェントレスポンスを獲得しています。また、従来モデルの約2倍の許容入力を実現しています。
ボイスコイルにはエッジワイズ巻のフラットアルミリボンボイスコイルを使用しています。

機種の定格
型式 ドライバーユニット
周波数特性 500Hz~16kHz
音圧レベル 131dB SPL(40W時)
インピーダンス 16Ω
定格入力 40W
磁束密度 18,500gauss
推奨クロスオーバー周波数 300Hz、500Hz
ボイスコイル口径 7.1cm
適合ホーン及びネットワーク 311-60、311-90、1505Bなど
N-500Fネットワークなど
外形寸法 直径165x奥行124mm
重量 9.1kg