ALTEC LANSING DTS182A
¥460,000(1台、1994年頃)
解説
DTSシリーズのサブウーファーシステム。
ユニットには18inchコーン型ウーファーを2個搭載しています。
エンクロージャーには14層樺材を採用しています。形状に台形エンクロージャーを採用する事でアレーが組みやすい設計となっています。
外観はシボ立ち黒ペイント仕上げが施されており、前面には黒パンチングメタルを装備しています。
Lトラック・サスペンション・ハードウェアの採用により、フライングが容易に行えるよう設計されています。
入力コネクターにはノイトリック社製のスピコン端子を採用しています。
ダブルウーファーの並列駆動または単独駆動をバリアストリップで切替できます。
機種の定格
方式 | 1ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式 |
ユニット | 低域用:18inchコーン型x2 |
周波数特性 | 31Hz~200Hz |
インピーダンス | 4Ωまたは8Ωx2 |
能率 | 98dB/W/m(30~200Hz) |
許容入力(AES) | 600W |
外形寸法 | 幅678x高さ1,106x奥行721mm |
重量 | 79.3kg |