ALTEC LANSING 9477B
1974~75年頃発売
¥245,300(1台、1977年頃)
解説
9477Aの後継機として録音スタジオのモニターアンプ駆動用に設計されたモノラルパワーアンプ。
回路は全段トランジスタを用いたソリッドステートアンプです。
アルテックのスピーカーを最良の状態で駆動できるようダンピングファクターの値が設定されています。
機種の定格
型式 | モノラルパワーアンプ |
定格出力 | 130W(連続) |
入力感度 | 0.8V |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±0.5dB |
負荷インピーダンス | 4Ω、8Ω、16Ω |
入力インピーダンス | 15kΩ(アンバランス) |
ダンピングファクター | 14.5 |
電源 | AC120V/240V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 20~250W |
外形寸法 | 幅483x高さ178x奥行216mm |
重量 | 15.5kg |