オーディオの足跡

ハイレゾ音源配信 e-onkyo music

X-1800SDの画像
 解説 

オープンリールと8トラックカートリッジの録再に対応したテープレコーダー。

テープデッキ部は4トラック・ステレオ/モノラルの録音・再生に対応しています。また、テープスピードは4.75cm/s、9.5cm/s、19cm/sのほか、付属の38cm/s用アダプターにより38cm/sにも対応できます。

テープデッキ部のヘッドにはクロスフィールドヘッドを採用しています。
クロスフィールドヘッド方式では、信号電流は録音ヘッドに、バイアス電流が外側のバイアス専用ヘッドに加えられるように設計されています。こららのヘッドは相対的にずらされた位置にあるため、テープ上に記録される信号はバイアス磁界の悪影響を受けずに録音されます。

テープデッキ部の操作は確実な操作が可能な2レバー方式を採用しています。また、トラックセレクターツマミによりステレオ及びモノラルの切換えが可能です。また、90m(300フィート)カートリッジテープで1チャンネル15分、連続1時間の演奏が可能です。
さらに、オートマチック、シャットオフ、一時停止レバーのほか、リセットボタン付き3桁テープカウンター、テープクリーナー、テープリフターを搭載しています。

カートリッジ部は8トラック・ステレオの録音・再生に対応しており、ヘッドには1ミクロンギャップヘッドを採用しています。

カートリッジ部には、任意のプログラムが選択できるプログラムセレクターボタンを搭載しています。プログラムの選択はリモートコントロール操作も可能で、プログラム指示ランプも搭載しています。
このほかに、カートリッジオートマチックストップ機構やトランスファー安全ボタンを搭載しています。

アンプ部にはオールシリコントランジスタアンプを採用しています。また、スピーカーには10cmコーン型スピーカーを2個搭載しています。

トーンコントロールを搭載しています。

各テープスピード用イコライザーを搭載しています。

DINジャックやステレオヘッドホンジャックを搭載しています。

TwinタイプVUメーターを搭載しています。

ウォルナット仕上げのキャビネットを採用しています。

水平・垂直使用が可能です。

ユニバーサル電源電圧切換え装置を搭載しており、AC100V〜240Vの間で自由に変更ができます。また、50Hz/60Hz両用となっています。

機種の定格
型式 オープンリール/8トラックレコーダー
テープ速度
オープンリール: 4.75cm/s、9.5cm/s、19cm/s
38cm/s(付属アダプタ使用)
カートリッジ: 9.5cm/s
ワウフラッター
オープンリール: 0.12%RMS以下(19cm/s)
0.15%RMS以下(9.5cm/s)
0.20%RMS以下(4.75cm/s)
カートリッジ: 0.25%RMS以下
周波数特性
オープンリール: 30Hz〜23kHz ±3dB(19cm/s)
30Hz〜18kHz ±3dB(9.5cm/s)
30Hz〜9kHz ±3dB(4.75cm/s)
カートリッジ: 50Hz〜17kHz ±3dB
SN比 オープンリール:50dB以上
カートリッジ:45dB以上
入力レベル マイクロホンジャック:0.5mV以上
ラインジャック:60mV以上
ミュージックパワー 6W+6W
録音(再生)補償特性 NARTB特性
録音バイアス周波数 62kHz
録音レベル指示 VUメーター(twinタイプ)
録音方式
オープンリール: 4トラック、ステレオ/モノラル
カートリッジ: 8トラック、ステレオ
早送り・巻き戻し時間
オープンリール: 150秒(370mテープ、50Hz)
120秒(370mテープ、60Hz)
録音時間
オープンリール mono:8時間(370mテープ、4.75cm/s)
stereo:4時間(370mテープ、4.75cm/s)
カートリッジ stereo:1時間(90mカートリッジテープ)
最大使用リール 7号リール
モーター 2スピードインダクションモーター
スピーカー 10cmハイコンプライアンススピーカー×2
使用半導体 トランジスタ:19個
ダイオード:13個
電源 AC100V〜240Vで6段階に切換え可能、50Hz/60Hz
消費電力 60VA
外形寸法 幅338×高さ378×奥行238mm
重量 17kg
付属 マイクロホン×2
マイクロホンスタンド×2
7号デモンストレーションテープ×1
7号空リール×1
カートリッジ(200フィート)×1
リール押え×2
スペアヒューズ(電源用)×2
スペアヒューズ(メインアンプ用)×2
38cm/s用アダプターキット×1
シリコンオイル×1
テープクリーナーパッド×2