オーディオの足跡

ハイレゾ音源配信 e-onkyo music

GX-4400Dの画像
 解説 

GXヘッドを採用したNew4000シリーズのテープデッキ。

ヘッドにはアカイ独自のGXヘッドを採用しています
GXヘッドのコアには従来のパーマロイや一般のフェライトとは異なる素材を使用しており、電気炉を用いて作り出しています。このコアは単結晶体のコアよりも電磁変換特性に優れ、耐摩耗性も優れています。

ヘッド部には3ヘッド方式を採用しており、消去・録音・再生のそれぞれに専用ヘッドを使用しています。これにより録音時に同時モニターが可能となっています。
また、VUメーターもモニタースイッチと連動しており、プログラムソースの入力レベルと再生レベルに自動的に切換えられます。

左右独立の出力レベルコントロールを搭載しています。

操作性を考慮した2レバー方式を採用しています。

2ポジションのテープセレクターを搭載しており、一般のローノイズテープとワイドレンジテープのそれぞれに最適な周波数補償が得られます。基準テープはスコッチ#211をローノイズポジションに、アカイから発売していたローノイズテープをワイドレンジに選定してイコライザーカーブを設定しています。

サウンド・オン・サウンドやサウンド・ウィズ・サウンド録音機能を搭載しており、あらかじめ1つのトラックに録音したものを他のトラックに移し、いくつもの録音を重ねて1つにする事ができます。

ラインとマイクの各入力をそれぞれ独立させた回路設計を採用しており、ミキシング録音が可能です。
また、マイクロホンの代わりにDIN入力を使ってライン入力とミキシングすることも可能です。

オートマチックシャットオフ機構を搭載しており、テープが巻き取られたり切れている箇所にくるとシャットオフスイッチの働きでユニット全体の電源が切れます。

一時停止機構を搭載しており、録音/再生状態のままで一時的にテープ走行を停止できます。一時停止ボタンを解除するとそのまま録音/再生が続けられます。

録音インジケーターランプを搭載しています。

4桁テープカウンターを搭載しています。

別売りでダストカバーがありました。

機種の定格
型式 テープデッキ
トラック形式 4トラック・2チャンネル・ステレオ/モノラル方式
最大使用リール 7号
テープスピード 19cm/s、9.5cm/s(±2%)
ワウフラッター 0.10%WRMS(19cm/s)
周波数特性 19cm/s:30Hz〜23kHz ±3dB
歪率 1.0%(1kHz、0VU)
S/N比 60dB
消去率 70dB
録音バイアス周波数 100kHz
ヘッド 録音GXヘッド×1
再生GXヘッド×1
消去ヘッド×1
モーター 1スピード4極インダクションモーター
早送り巻戻し時間 200秒(50Hz、370mテープ使用)
入力 Mic:0.5mV/-64dB(適合インピーダンス600Ω〜10kΩ)
Line:70mV/-21dB/入力インピーダンス150kΩ
Din:3mV/22kΩ
出力 Line:1.23V(0VU時)/負荷インピーダンス20kΩ以上
Din:0.5V(0VU時)
Headphone:8Ω
電源 AC100V、50Hz/60Hz
外形寸法 幅412×高さ355×奥行194mm
重量 12.5kg
付属 コネクションコード
空リール
別売 ダストカバー DC-44(\1,700)