オーディオの足跡

ハイレゾ音源配信 e-onkyo music

DP-7000の画像
 解説 

CDプレイヤーのあるべき姿を追求し、極限の精度で音楽信号を再現し、徹底的に高音質高品質を求めて開発されたCDプレイヤー。

デジタル回路とアナログ回路の相互干渉を防止するため、アナログとデジタルを電源部から回路基板に至るまで完全にセパレート化しています。
また、アナログ基板は銅メッキ鋼板のシールドケースで分離しており、デジタル回路基板は両面基板を採用し、不要輻射低減のためにシールドを強化しています。

デジタル回路には、4倍オーバーサンプリング18ビット精度266次デジタルフィルターを搭載しており、サンプリング周波数を4倍に引き上げ、サンプリングノイズを除去しています。さらにこのフィルターの採用により、D/A変換後の急峻な減衰特性の高次アナログフィルターの使用を避けています。

D/A変換部には左右独立構成のD/Aコンバーターを採用しており、左右チャンネル間の位相差を排除ししています。また、このD/Aコンバーターは、グリッチレス高速D/Aコンバーターなため、特有のグリッチ(スパイクノイズ)を追放しています。

アナログ回路系の最終段に位置する出力アンプには、カップリングコンデンサを排除したDCアンプ構成を採用しています。

オーディオ用電解コンデンサーをはじめ、あらゆるパーツにオーディオ用に開発されたパーツを採用しています。

メカニズム部には、A&Dの振動解析技術を駆使して開発した垂直装着方式ディスクサイズ・スタビライズド・クランパーを搭載しています。ディスクの内周と外周をクランプすることでディスク自身の不要振動を抑え、音質劣化を抑えています。また、モーターにはセンタリング機構付ブラシレス・スピンドルモーターを採用しています。

ディスク面についた傷や埃により、音飛びやトラック飛びといった問題が生じるのを防ぐため、独自のAサーボシステムを搭載しています。
Aサーボシステムは、定常時、外部振動検出時、ディスク面傷検出時の3つの状態に対応し、サーボゲインを自動的にコントロールします。

オプティカルと同軸の2種類のデジタル出力を搭載しています。
また、デジタルon/offスイッチを搭載しており、アナログ出力時の干渉を防止しています。

プログラム選曲やダイレクト選曲、リピート演奏などの機能を搭載しています。

電源ケーブルには極性表示付φ7.5キャプタイヤACコードを採用しています。

機種の定格
型式 CDプレイヤー
ピックアップ 3ビームレーザーピックアップ
複合化 16ビットリニア
エラー訂正方式 クロスインターリーブ・リードソロモン
チャンネル数 2チャンネル
周波数特性 5Hz〜20kHz ±0.3dB
ダイナミックレンジ(EIAJ) 97dB以上
S/N比(EIAJ) 106dB以上
全高調波歪率(EIAJ) 0.0025%以下
ワウ・フラッター 測定限界以下
アナログ出力レベル 2V(0dB)
デジタル出力 同軸:0.5Vp-p/75Ω
光:-20dBm〜-15dBm、波長660nm
ヘッドホン出力/インピーダンス 28mW/32Ω
スピンドルモーター ブラシレスDDモーター
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 18W
外形寸法 幅425×高さ112×奥行330mm
重量 7.5kg
付属:ワイヤレスリモコン DP-9000
方式 赤外線パルス方式
使用乾電池 単3型×2(DC3V)